どれ選ぶか悩むよね(挨拶
先日のラクドスゾンビを土日使ってジャンドゾンビに戻した。
ラクドスの爆発力は魅力的なんだけど、ジャンドの汎用性(?)が性に合ってるらしい。
また飽きたらラクドスに戻すだろうけど・・・w
クリーチャーはいつもの連中なので悩む必要はまったくなく。
むしろ問題は除去をどうするかという一点・・・。
いろんな人が既に考察しているけどゾンビデッキという自分の目線で考えてみた。
・《悲劇的な過ち》
1マナ、陰鬱達成時には-13/-13というほぼ確定除去になりうる優れた一枚。
問題は陰鬱が達成できないと環境にのさばる嫌な生き物を除去できないということ。
ただ、ゾンビデッキは墓所這いあたりがバンザイアタックすればすぐ達成できたりする。
割とマナクリを殺せるだけでもいい場面はあるので候補の一枚。
・《夜の犠牲》
2マナ、吸血鬼・狼男・ゾンビ以外を対象に取れる確定除去。
この制限は現環境ではけして軽くなく、狩達・オリヴィア・夜鷲といったアンチビートな
生き物を排除できないのはつらいこともある。
乱暴な言い方をすればジャンドとゾンビにさえ当たらなければ最適解だと思う。
上記のクリーチャーは槍で済むので併用前提で。
・《殺害》
3マナ、何でも対象にとれる除去。重い。
ゾンビの3マナ域は地味に確定している(ゲラルフ&夜鷲or刻み獣etc)ので
これを差し込むスペースは存在しない。
・《戦慄彫り》
2マナ、PWも対象に取れる終止、ただしソーサリー。
先手ゲー上等なゾンビデッキで除去をずっと抱える意味合いは薄いと思うので、
どんどん攻めて行きたい局面にハマる一枚。個人的イチオシな除去でもある。
クリーチャーもPWもいないデッキはいないと思うし(震
・《突然の衰微》
2マナ、3マナ以下限定のパーマネントを対象にできる。打ち消し不可。
エンチャが割れる・ヴェリアナも除去れる・などと黒絡みとは思えぬ汎用性。
自分がジャンドゾンビを選ぶ理由の一つでもある。
・《究極の価格》
2マナ、単色のクリーチャーなら対象にできるインスタント。
しかし現環境は多色推奨的な位置づけでもあり、反攻者・オリヴィア・狩達・
オブゼダートetcとKP高いカードは軒並み多色又は混色という事実。
今のところデッキからのオファーはない。
・《灼熱の槍》
2マナ、3点火力のインスタント。劣化火葬か強化火山の槌かは人次第。
タフ3までを抑えられ、かつ本体にも使える万能カード、といえば聞こえはいいが
早急に相手のライフを攻めたいゾンビデッキとしては反攻者を除去るのにアド損に
なりうるのが非常に痛い。他の除去と併用するのが吉。
・《硫黄の流弾》
3マナ、通常3点陰鬱達成時5点火力のインスタント。
3マナでタフ3が焼ければ悪くはなく、陰鬱達成時には強力な武器になる一枚。
ファルケンラスの貴種がいればほぼ5点火力なので個人的にオススメ。
着地したオブゼダートを焼けるって考えると強い(小並感
・《肉貪り》
2マナ、サクった生き物のタフ分だけ持ち主が回復する布告系除去。
サイドに積むと呪禁に当たらない不思議。割と横に並ぶことが多いこの環境で
これを打ちたいチャンスは見当たらない。
・《ヴェールのリリアナ》
3マナ、手札破壊・布告系除去・複数パーマネント除去の能力を持つPW。
持ってないので使用感はわかりません。むしろください(マテ
置かれたときの感じはそんなに強くないように思える不思議。
単純なアグロに積むカードか?という気はしなくもない。下の環境なら話は別だろうけど。
と、いうわけでいろいろ考察してみた結果、
「戦慄彫りと突然の衰微と灼熱の槍をいずれかの組み合わせで併用する」
が無難な気がします。ラクドスなら過ちが一番丸いかも?
結局クリーチャーって死んでナンボな気がするので陰鬱は好きな能力。
なお、オルゾフ系ゾンビビートは組んだことがないので考察から抜きました。
誰か使った方がいたら実感を教えてもらえるとうれしいです。
では、今回はこれで。
先日のラクドスゾンビを土日使ってジャンドゾンビに戻した。
ラクドスの爆発力は魅力的なんだけど、ジャンドの汎用性(?)が性に合ってるらしい。
また飽きたらラクドスに戻すだろうけど・・・w
クリーチャーはいつもの連中なので悩む必要はまったくなく。
むしろ問題は除去をどうするかという一点・・・。
いろんな人が既に考察しているけどゾンビデッキという自分の目線で考えてみた。
・《悲劇的な過ち》
1マナ、陰鬱達成時には-13/-13というほぼ確定除去になりうる優れた一枚。
問題は陰鬱が達成できないと環境にのさばる嫌な生き物を除去できないということ。
ただ、ゾンビデッキは墓所這いあたりがバンザイアタックすればすぐ達成できたりする。
割とマナクリを殺せるだけでもいい場面はあるので候補の一枚。
・《夜の犠牲》
2マナ、吸血鬼・狼男・ゾンビ以外を対象に取れる確定除去。
この制限は現環境ではけして軽くなく、狩達・オリヴィア・夜鷲といったアンチビートな
生き物を排除できないのはつらいこともある。
乱暴な言い方をすればジャンドとゾンビにさえ当たらなければ最適解だと思う。
上記のクリーチャーは槍で済むので併用前提で。
・《殺害》
3マナ、何でも対象にとれる除去。重い。
ゾンビの3マナ域は地味に確定している(ゲラルフ&夜鷲or刻み獣etc)ので
これを差し込むスペースは存在しない。
・《戦慄彫り》
2マナ、PWも対象に取れる終止、ただしソーサリー。
先手ゲー上等なゾンビデッキで除去をずっと抱える意味合いは薄いと思うので、
どんどん攻めて行きたい局面にハマる一枚。個人的イチオシな除去でもある。
クリーチャーもPWもいないデッキはいないと思うし(震
・《突然の衰微》
2マナ、3マナ以下限定のパーマネントを対象にできる。打ち消し不可。
エンチャが割れる・ヴェリアナも除去れる・などと黒絡みとは思えぬ汎用性。
自分がジャンドゾンビを選ぶ理由の一つでもある。
・《究極の価格》
2マナ、単色のクリーチャーなら対象にできるインスタント。
しかし現環境は多色推奨的な位置づけでもあり、反攻者・オリヴィア・狩達・
オブゼダートetcとKP高いカードは軒並み多色又は混色という事実。
今のところデッキからのオファーはない。
・《灼熱の槍》
2マナ、3点火力のインスタント。劣化火葬か強化火山の槌かは人次第。
タフ3までを抑えられ、かつ本体にも使える万能カード、といえば聞こえはいいが
早急に相手のライフを攻めたいゾンビデッキとしては反攻者を除去るのにアド損に
なりうるのが非常に痛い。他の除去と併用するのが吉。
・《硫黄の流弾》
3マナ、通常3点陰鬱達成時5点火力のインスタント。
3マナでタフ3が焼ければ悪くはなく、陰鬱達成時には強力な武器になる一枚。
ファルケンラスの貴種がいればほぼ5点火力なので個人的にオススメ。
着地したオブゼダートを焼けるって考えると強い(小並感
・《肉貪り》
2マナ、サクった生き物のタフ分だけ持ち主が回復する布告系除去。
サイドに積むと呪禁に当たらない不思議。割と横に並ぶことが多いこの環境で
これを打ちたいチャンスは見当たらない。
・《ヴェールのリリアナ》
3マナ、手札破壊・布告系除去・複数パーマネント除去の能力を持つPW。
持ってないので使用感はわかりません。むしろください(マテ
置かれたときの感じはそんなに強くないように思える不思議。
単純なアグロに積むカードか?という気はしなくもない。下の環境なら話は別だろうけど。
と、いうわけでいろいろ考察してみた結果、
「戦慄彫りと突然の衰微と灼熱の槍をいずれかの組み合わせで併用する」
が無難な気がします。ラクドスなら過ちが一番丸いかも?
結局クリーチャーって死んでナンボな気がするので陰鬱は好きな能力。
なお、オルゾフ系ゾンビビートは組んだことがないので考察から抜きました。
誰か使った方がいたら実感を教えてもらえるとうれしいです。
では、今回はこれで。
コメント
除去ですが、火柱、ミジウム迫撃砲も忘れないであげて ><
入れるの忘れてました><
最近サイド後でも飛んでこないので・・・。
ミジウムは血男爵用にワンチャン高騰しそうな気が。
>Nabeさん
本体3点、飛行生物なら4点!って今の環境にあまりマッチしてないですよね。
あと効きそうな飛行って4マナ4/4速攻のドラゴンくらいでしょうか。
修復とポルトガル人は出たら仕事終わってるので除去打つのを考えてしまいます。
3/4は放置できないサイズで困ります。ぐぬぬ・・・。