闇は確かに隆盛ったか
闇は確かに隆盛ったか
おそらく去年末に隆盛った(挨拶
ラクドスミッドレンジなんて言葉ができるくらいには。

テーロスの情報が出揃い始めて次期スタンも視野にいれるこの頃。
そして新ブロックが出るということは旧ブロックが落ちるということ。
なので今回はイニストラードブロックと自分についてのお話を。


みつぶがスタンダード復帰したのはアヴァシンの帰還から。
当時はヤフオクとかでカード落としてたりしてスタンのカードには一切
手を出していない頃。
ROに飽きた頃から身内達とプロキシ全開でカジュアルしてたりした。
Wiki自体はよく読んでいたので自分が引退したあとの環境やフォーマットに
ついての知識はなくはないレベルだった(と思う)。

ふとスタンダードを始めたくなったのは2012年のGWの帰省時。
パラディンと久々に会ってマジックしたときのこと。
カジュアルで組んだネクロディスクでデスタクとやって勝ったときに
「カジュアルデッキに勝てるわけないっしょwww」とか言われた。
まぁ当たり前の話なんだけど、その時考えたのが
「じゃあスタンダードで勝てば文句言い様ないじゃん」ということだった。

ワンチャンなくはないとは言え、今振り返ればあまりに無謀な話だと思う。
それでも無性にスタンダードがやりたくてたまらなかった・・・。
そして帰宅後近所に取り扱いのある店がないか調べ始める。

そして多治見にマジックを取り扱ってる店があると知り、久々のカード購入。
最初に買ったのはアヴァシンの帰還のイベントデッキ(黒単)×2。
家に帰って新しいカードでデッキを組める幸せを10数年ぶりにかみ締めた。
そしてFNMに参加するようになる。


ということで個人的にもの凄く思い入れのあるブロックです。
墓所這いとゲラルフを初めて見たときには
「最近の黒い生き物スゲー!」と水木御大の絵ばりに鼻息荒くもなった。
陰鬱というシステムもまたクールな雰囲気を出していたと思う。
クリーチャー特攻からの-13/-13や3マナ5点は非常に魅力的に見えた。
両面カードや奇跡など特有のシステムも今じゃ当たり前に思える。
でもそんな思い出深いブロックもあと2週間でスタンダードから去る。


去年のミラ傷ブロックの時には大したこともなく去っていったように思える。
(あまり自分のデッキに変化がなかったとも言えるが)
実際にテーロス後のデッキに関しては考えてはいてもしっくりこない。
パックあければなんかしらは組みたくなるかな?そのときに考えよう。
ひとまずは今環境最後のスタン構築のFNMの20日を楽しめるようにしよう。


最後に
思考囲い欲しい(白目

今回はこの辺でノシ

コメント

パラディン化学ⅠB
2013年9月12日22:55

やっばいだいぶ俺のせいじゃないかwwww
サーセンw

次の環境はやっぱり赤が強そうだよなあ

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