【モダン】黒単信心がナントゥーコの影を積むべき3つの理由
2015年1月12日 TCG全般
相も変わらずモダンの黒単信心を暇つぶしに一人回し。
内容は大して変わらないし、メタとか大会でないからわからん(´・ω・)
でも一定数「モダン 黒単信心」で検索かけて見てもらえることもあるみたいなので
最近のリストを置いてみる。
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【Modern】黒単信心t緑
◎生物(18)
2 ナントゥーコの影
3 マラキールの門番
4 ゲラルフの伝書使
4 ファイレクシアの抹消者
4 アスフォデルの灰色商人
1 グリセルブランド
◎スペル(18)
3 思考囲い
3 コジレックの審問
3 突然の衰微
2 四肢切断
2 ヴェールのリリアナ
2 ファイレクシアの闘技場
1 大渦の脈動
1 殺戮の契約
1 エレボスの鞭
◎土地(24)
4 草むした墓
4 新緑の地下墓地
3 ニクスの祭殿、ニクソス
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
11 沼
置物対策に緑を足し、マナブーストの為ニクソスを足し、アーボーグで安定化。
単色のくせに月張られたらgg言いそうな構成である。
そんな中久々にストレージから引っ張り出したるは2枚のナントゥーコの影。
デッキに入れてみるとこれがまた(自分の手には)しっくりくる。
なのでそこんところの理由を考えてみた。
まずは基本スペックから
ナントゥーコの影 BB 2/1
B:~はターン終了時まで+1/+1の修正を受ける
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理由その1「ニクソスとの相性が良い」
ニクソスは信心分だけマナを出す。ナントゥーコの影はマナを使えば強くなる。
だからナントゥーコの影とニクソスは相性がいい→結論
信心稼いでナンボなデッキなので結構場にシンボルの塊が並びます。
ニクソスが結構なマナをたたき出してくれるわけですが使い道が意外とない。
グリセルを毎ゲーム引ければ何よりだけど、そういう保証があるわけではない。
そんなときにたった2マナの生き物からのゲームを決めるほど痛い一撃が出せる。
灰色商人引かなくても勝ち筋ができるのは結構いいことなんじゃないかと思います。
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理由その2「信心を稼げる貴重な2マナ域生物である」
ここはデッキ構築の時点で結構好みが分かれる部分だと思います。
他に考えられる有力候補としてはマラキールの門番や恐血鬼が上がります。
しかしマラキールの門番はほぼキッカー込での運用(3マナ)が期待され、
恐血鬼は場持ちはいいですがサイズの大きいブロッカー相手に尻込みします。
しかしこちらはマナがあればタルモにも相打ち以上を期待(MTGWikiより)できるので
2マナ生物としての性能はこちらの方が上なんじゃないかなと思います。
ちなみに何もなければナントゥーコ→ゲラルフ→抹消者→灰色商人で11点ドレイン。
マウント取れてれば勝ちは目の前です。多分。
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理由その3「能力でマナをうまく使い切れる」
理由その1と説明が被りますがマナをつぎ込めばこいつは強くなります。
運用上軽いハンデスを積んでいてもマナが余ってしまう場面もしばしばあります。
(4ターン目に3マナの呪文を使うのが弱いという説は有名?)
そんなときマナを打点に変換出来さえすれば浮いたマナを有効活用できます。
勿論四肢切断を積んでいるので1マナ浮かせることが有意義になることもあります。
しかしその1マナ分で打点を増やしてフルタップにし、そこから殺戮の契約が出る。
そんな状況を作れれば相手はフルタップ状態でもケアするかもしれません。
必ずしもフルタップがよいわけではないでしょうが、フルタップしても相手がケアして
動きを鈍らせてくれればそこから灰色商人などがゲームを決める可能性もあります。
ようはデッキの動かし方に多様性が出来てくるのだと思います。
複雑なパターンで自分の手を相手に見誤らせられれば有利になる点は多いはず。
それにライフ1点で変わるゲームも結構ありますしね。
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以上がナントゥーコの影を採用した理由です。
GP静岡のサイドイベントのモダンで黒単が入賞していたのもいい刺激になりました。
途中から酒入って正しい論理になってるかどうかは謎ですが・・・。
そんなこんなでモダン触るの面白いです。どっか大会行きたいなぁ。
内容は大して変わらないし、メタとか大会でないからわからん(´・ω・)
でも一定数「モダン 黒単信心」で検索かけて見てもらえることもあるみたいなので
最近のリストを置いてみる。
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【Modern】黒単信心t緑
◎生物(18)
2 ナントゥーコの影
3 マラキールの門番
4 ゲラルフの伝書使
4 ファイレクシアの抹消者
4 アスフォデルの灰色商人
1 グリセルブランド
◎スペル(18)
3 思考囲い
3 コジレックの審問
3 突然の衰微
2 四肢切断
2 ヴェールのリリアナ
2 ファイレクシアの闘技場
1 大渦の脈動
1 殺戮の契約
1 エレボスの鞭
◎土地(24)
4 草むした墓
4 新緑の地下墓地
3 ニクスの祭殿、ニクソス
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
11 沼
置物対策に緑を足し、マナブーストの為ニクソスを足し、アーボーグで安定化。
単色のくせに月張られたらgg言いそうな構成である。
そんな中久々にストレージから引っ張り出したるは2枚のナントゥーコの影。
デッキに入れてみるとこれがまた(自分の手には)しっくりくる。
なのでそこんところの理由を考えてみた。
まずは基本スペックから
ナントゥーコの影 BB 2/1
B:~はターン終了時まで+1/+1の修正を受ける
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理由その1「ニクソスとの相性が良い」
ニクソスは信心分だけマナを出す。ナントゥーコの影はマナを使えば強くなる。
だからナントゥーコの影とニクソスは相性がいい→結論
信心稼いでナンボなデッキなので結構場にシンボルの塊が並びます。
ニクソスが結構なマナをたたき出してくれるわけですが使い道が意外とない。
グリセルを毎ゲーム引ければ何よりだけど、そういう保証があるわけではない。
そんなときにたった2マナの生き物からのゲームを決めるほど痛い一撃が出せる。
灰色商人引かなくても勝ち筋ができるのは結構いいことなんじゃないかと思います。
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理由その2「信心を稼げる貴重な2マナ域生物である」
ここはデッキ構築の時点で結構好みが分かれる部分だと思います。
他に考えられる有力候補としてはマラキールの門番や恐血鬼が上がります。
しかしマラキールの門番はほぼキッカー込での運用(3マナ)が期待され、
恐血鬼は場持ちはいいですがサイズの大きいブロッカー相手に尻込みします。
しかしこちらはマナがあればタルモにも相打ち以上を期待(MTGWikiより)できるので
2マナ生物としての性能はこちらの方が上なんじゃないかなと思います。
ちなみに何もなければナントゥーコ→ゲラルフ→抹消者→灰色商人で11点ドレイン。
マウント取れてれば勝ちは目の前です。多分。
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理由その3「能力でマナをうまく使い切れる」
理由その1と説明が被りますがマナをつぎ込めばこいつは強くなります。
運用上軽いハンデスを積んでいてもマナが余ってしまう場面もしばしばあります。
(4ターン目に3マナの呪文を使うのが弱いという説は有名?)
そんなときマナを打点に変換出来さえすれば浮いたマナを有効活用できます。
勿論四肢切断を積んでいるので1マナ浮かせることが有意義になることもあります。
しかしその1マナ分で打点を増やしてフルタップにし、そこから殺戮の契約が出る。
そんな状況を作れれば相手はフルタップ状態でもケアするかもしれません。
必ずしもフルタップがよいわけではないでしょうが、フルタップしても相手がケアして
動きを鈍らせてくれればそこから灰色商人などがゲームを決める可能性もあります。
ようはデッキの動かし方に多様性が出来てくるのだと思います。
複雑なパターンで自分の手を相手に見誤らせられれば有利になる点は多いはず。
それにライフ1点で変わるゲームも結構ありますしね。
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以上がナントゥーコの影を採用した理由です。
GP静岡のサイドイベントのモダンで黒単が入賞していたのもいい刺激になりました。
途中から酒入って正しい論理になってるかどうかは謎ですが・・・。
そんなこんなでモダン触るの面白いです。どっか大会行きたいなぁ。
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