今年初のマジック。デッキはいつものやつ。
結果から言えば0-4、オールストレート負けのザコ丸出し。

①トリココン ×× きっちり盤面捌かれサイド後は安定のケラノス。

②白緑トロン ×× PWに盤面制圧され予見者に蹂躙され。

③ブルームーン ×× 月出てると山峡は山になりますまる

④スーサイドブルー ×× メインは3キル、サイド後は歓楽者にぬっころ。

反省すべき点が多すぎる。ドローも振るわなかったけど・・・。
敗因をまとめるなら下記のとおり。

1、デッキがガバガバ
:何を対策して何を放置するか以前にデッキの形をした紙束だった。
 歩行バリスタの運用を確認する予定だったけどまず何も無いと弱すぎる。

2、キープがぬるすぎる
:初手の基準が緩すぎる。ボブキープ→返しで除去が大半。
 やはり初手ハンデスはまずキープせねばならない。せめてメインは。

3、脳死プレイ
:一番の反省はトロン戦のサイド後。予見者をボブと稲妻で捌いたあとで
 2枚目の予見者着地、ハンドの大爆発を追放されるクソプレイ。

あとは盤面捌かれてクロックないままゲームが進行、相手が有効牌引いて
勝つゲームが何度かあった。これは構築段階からの問題。
スケシみたいに一撃必殺などないので積極的に干渉しないといけない。戒め。
当日ジャンド4名いたけど自分以外はみんな上位にいたのでやはりザコ。
もっと強くならねば。

あとは半年ジャンド使ってきた雑感。
デッキの特徴なんかは権威的な人たちがやっているので主観しかないよ。

①闇の腹心というカードの強さがわかる
:デッキの大半が軽くカードパワーの高いもので構成されているので
大抵引くカードは有効牌。地主状態で土地捲れることもしばしばある。

②勝ち方は非常に地味
:フェアデッキなんで殴って焼くだけのシンプルな勝ち方。
 大抵はタルモゴイフとかいう超強い熊が相手のライフを削ってくれる。
 あとよほどの理由がないと山峡は4枚採るのが板。

③トップゲーしながら相手のトップに負ける
:ヴェリアナ着地後からお互いハンド0になることもあるが相手側が先に
 何かトップして叩き付けられると負ける。
 デッキ構築と日頃の善行が求められるデッキではなかろうか。


そんな感じで。

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